カードハウス構造がエポキシコンポジット材料のトリーイング絶縁破壊特性に与える影響
カードハウス構造がエポキシコンポジット材料のトリーイング絶縁破壊特性に与える影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-013
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Treeing Breakdown Characteristic of Epoxy Composite Influenced by Card-house Structure
著者名: 野田剛志(豊橋技術科学大学),川島朋裕(豊橋技術科学大学),穂積直裕(豊橋技術科学大学),村上義信(豊橋技術科学大学)
著者名(英語): Takeshi Noda (Toyohashi University of Technology),Tomohiro Kawashima (Toyohashi University of Technology),Naohiro Hozumi (Toyohashi University of Technology),Yoshinobu Murakami (Toyohashi University of Technology)
キーワード: エポキシ樹脂|球状窒化ホウ素|カードハウス構造|コンポジット|トリーイング絶縁破壊|エポキシジュシ|キュウジョウチッカホウソ|カードハウスコウゾウ|コンポジット|トリーイングゼツエンハカイ
要約(日本語): パワーモジュールの性能劣化等を防ぐため、許容できる絶縁性と高い熱伝導性を備えた放熱性コンポジット絶縁材料の開発が行われている。本研究室では、フィラーとして窒化ホウ素(BN)を連続的に結晶成長させた、異方性がなく高い熱伝導率をもつカードハウス構造の球状 BN(sBNch:三菱ケミカル製)をエポキシ樹脂(EP)に添加することにより、トリーイング絶縁破壊特性が向上することなどを報告してきた。今回は、カードハウスの構造そのものがトリーイング絶縁破壊電圧に与える影響を調査するため、sBNchの一次粒径と同一の粒径をもつ六方晶窒化ホウ素(h-BN)を添加したEP/h-BNコンポジットのトリーイング絶縁破壊試験を実施し、h-BNを50 wt%添加したEP 樹脂の試料の絶縁破壊電圧は sBNchを50 wt%添加したそれに比べ約 23 %程度低下する結果を得た。
本誌掲載ページ: 14-15 p
原稿種別: 日本語
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