相対湿度が環動高分子材料の空間電荷特性に与える影響
相対湿度が環動高分子材料の空間電荷特性に与える影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-021
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Space Charge characteristics in Slide-ring Materials Influenced by Relative Humidity
著者名: 板倉佑(豊橋技術科学大学),川島朋裕(豊橋技術科学大学),穂積直裕(豊橋技術科学大学),村上義信(豊橋技術科学大学)
著者名(英語): Yu Itakura (Toyohashi University of Technology),Tomohiro Kawashima (Toyohashi University of Technology),Naohiro Hozumi (Toyohashi University of Technology),Yoshinobu Murakami (Toyohashi University of Technology)
キーワード: 空間電荷|環動高分子材料|クウカンデンカ|カンドウコウブンシザイリョウ
要約(日本語): 優れた伸縮性を示し各種アクチュエータ等へ適用が期待されている誘電エラストマー材料の誘電・絶縁特性を把握するために空間電荷分布測定を行った。 厚さ約100μmの環動高分子材料を試料として用い、温度30℃、相対湿度50%RH程度または16 %RH程度にて半電極側に上昇率10V/sの直流ランプ電圧を印加し、パルス静電応力法にて測定した。 実験結果は低湿環境下は常湿環境下に比べ蓄積電荷量のピーク値が大きくなり、絶縁破壊電圧も大きくなった。低湿環境下におかれたSRM中の水分量が減少し、空間電荷形成が抑制されたと考えられる。以上より、測定時の相対湿度はSRMの空間電荷形成および絶縁特性に大きく影響することがわかった。
本誌掲載ページ: 25-26 p
原稿種別: 日本語
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