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シラン架橋ポリエチレンの熱劣化が光吸収・発光特性に及ぼす影響

シラン架橋ポリエチレンの熱劣化が光吸収・発光特性に及ぼす影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 2-044

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Effects of thermal aging on the optical absorption and photoluminescence of silane cross-linked polyethylene

著者名: 増田俊平(沼津工業高等専門学校),遠山和之(沼津工業高等専門学校),山口輝(早稲田大学),平井直志(早稲田大学),大木義路(早稲田大学)

著者名(英語): Shumpei Masuda (NIT, Numazu College),Kazuyuki Tohyama (NIT, Numazu College),Hikaru Yamaguchi (Waseda University),Naoshi Hirai (Waseda University),Yoshimichi Ohki (Waseda University)

キーワード: シラン架橋LDPE|可視・紫外光吸収分光|赤外吸収分光|フォトルミネセンス|カルボニル基|シランカキョウLDPE|カシ・シガイコウキュウシュウブンコウ|セキガイキュウシュウブンコウ|フォトルミネセンス|カルボニルキ

要約(日本語): 135℃で熱劣化したシラン架橋LDPEに対して可視・紫外光吸収(UV-Vis)分光、赤外吸収(FT-IR)分光、フォトルミネセンス(PL)の測定を行い、つぎのことを明らかにした。可視・紫外光吸収測定の結果、熱劣化時間の増大に従い禁制帯幅は減少し、波長300~340nm付近に吸収増が生じる。この吸収増はカルボニル基による。これに伴い、励起光を322nm(=3.85eV)に固定したときのPLスペクトルでは、3.1eV付近にピークを持つ幅の広いPLが出現する。このPL強度は劣化時間の増大に伴い増加する。さらに、FT-IRでは劣化に伴うカルボニル基の生成が確認できる。よって、DCP架橋LDPEと同様に酸化により劣化が進行する。

本誌掲載ページ: 53-55 p

原稿種別: 日本語

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