電界緩和用非線形テープ抵抗材の抵抗率異方性
電界緩和用非線形テープ抵抗材の抵抗率異方性
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-057
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Anisotropic resistivity of stress grading tape
著者名: 長谷川優貴(東京大学),熊田亜紀子(東京大学),日高邦彦(東京大学),梅本貴弘(三菱電機),中村隆央(東芝三菱電機産業システム),柄沢一成(東芝三菱電機産業システム)
著者名(英語): Yuki Hasegawa (The University of Tokyo),Akiko Kumada (The University of Tokyo),Kunihiko Hidaka (The University of Tokyo),Takahiro Umemoto (Mitsubishi Electric Corporation),Takahiro Nakamura (Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation),Kazunari Karasawa (Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation)
キーワード: モータ絶縁|非線形抵抗|異方性|電界緩和システム|SGT|モータゼツエン|ヒセンケイテイコウ|イホウセイ|デンカイカンワシステム|エスジーティー
要約(日本語): 高圧モータでは、高電位になる型巻きコイルと接地電位である鉄心が近接し、高電界が生じる。高電界は部分放電を発生させ、絶縁材料の劣化をもたらす。そこで高電界を緩和するために主絶縁のマイカに加えて様々な材料を複合的に組み合わせた電界緩和システムが用いられる。この電界緩和システムの設計には、種々の構成材料の物理的特性を詳細に把握することが必要である。先行研究では電界緩和システムを構成する材料の一つであるCorona Armor Tape(CAT)の抵抗率に異方性があることが報告されており、テープの抵抗値に等方性を仮定して計算することは実際の現象に即していないと考えられる。本稿ではCATと同様に電界緩和システムの材料であるStress Grading Tapeについて抵抗率を測定し、異方性が確認されたため報告する。
本誌掲載ページ: 70-71 p
原稿種別: 日本語
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