新規ラジカル捕捉型難燃剤を用いたハロゲンフリー難燃ケーブル
新規ラジカル捕捉型難燃剤を用いたハロゲンフリー難燃ケーブル
カテゴリ: 全国大会
論文No: 2-077
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Halogen-FreeFlame Retardant cable using Novel Radical Trap Type Flame Retardant
著者名: 中山明成(日立金属),牛渡剛真(日立金属),村木孝仁(日立製作所),岩崎富生(日立製作所)
著者名(英語): Akinari Nakayama (hitachi-metals,Ltd),Takami Ushiwata (hitachi-metals,Ltd),Takahito Muraki (Hitachi,Ltd),Tomio Iwasaki (Hitachi,Ltd)
キーワード: ハロゲンフリー|難燃性|電線ケーブル|燃焼シミュレーション|ハロゲンフリー|ナンネンセイ|デンセンケーブル|ネンショウシミュレーション
要約(日本語): 地球環境保全の動きの中、電線ケーブル分野でもハロゲンフリー難燃電線の適用が拡大しており、その難燃性もより高レベルのものが要求されてきている。電線用ハロゲンフリー難燃材料としては、主に金属水酸化物の吸熱反応を利用した樹脂の熱分解抑制を中心とした難燃化手法であり、金属水酸化物の多量混和が避けられなかった。このため柔軟性や電気絶縁性などのトレードオフ特性が多く残るのが課題である。 今回ハロゲン系化合物の気相でのラジカル補足による難燃性発現機構に着目し、燃焼シミュレーションにより同様の効果を発揮する化合物を見出した。シート形状での燃焼性を確認後、ケーブルを作製・燃焼試験を実施することにより実用レベルの難燃性を有することを確認した。
本誌掲載ページ: 91-93 p
原稿種別: 日本語
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