In vivo神経活動を誘発するマイクロ磁気刺激法の基礎的検討
In vivo神経活動を誘発するマイクロ磁気刺激法の基礎的検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-012
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Fundamental examination of a micromagnetic stimulation method to induce neural activity in vivo
著者名: 須貝俊介(北海道大学),西川淳(北海道大学),佐藤和郎(大阪産業技術研究所),村上修一(大阪産業技術研究所),舘野高(北海道大学)
著者名(英語): Shunsuke Sugai (Hokkaido University),Jun Nishikawa (Hokkaido University),Kazuo Satoh (Osaka Research Institute of Industrial Science and Technology),Shuichi Mukarami (Osaka Research Institute of Industrial Science and Technology),Takashi Tateno (Hokkaido University)
キーワード: 微小磁気刺激法|神経誘発応答|誘導電場|有限要素法|コイル形状|自家蛍光イメージング法|ビショウジキシゲキホウ|シンケイユウハツオウトウ|ユウドウデンバ|ユウゲンヨウソホウ|コイルケイジョウ|ジカケイコウイメージングホウ
要約(日本語): 経頭蓋磁気刺激法は近年神経疾患の治療法として広く注目されている.しかし,その刺激印加部は大型であるために,刺激における正確な脳領域とその誘発機序について不明な点が多い.本研究では,侵襲的に脳を磁場で局所刺激する刺入型マイクロコイルを製作した.まず,同心円形状のコイルに注目し,直径が異なる半円形状コイルの誘導電場を数値計算によって推定した.次に,その計算結果から同心円型コイルで神経活動を誘発するための最適なコイル直径を比較検討した.最後に,齧歯類生体脳の自家蛍光タンパク質イメージング法を用いて磁気刺激応答を計測し,数値計算の妥当性を評価した.本研究は,今後,神経細胞レベルでの磁気刺激機序の解明に寄与すると期待される.
本誌掲載ページ: 16-18 p
原稿種別: 日本語
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