ガスの吸脱着に基づく匂い変調デバイスに関する基礎的検討
ガスの吸脱着に基づく匂い変調デバイスに関する基礎的検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 3-172
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): A Fundamental Study of Odor Modulation Device Based on Gas Adsorption and Desorption
著者名: 本田健斗(大阪大学),松倉悠(大阪大学),岩井大輔(大阪大学),石田寛(東京農工大学),佐藤宏介(大阪大学)
著者名(英語): Kento Honda (Osaka University),Haruka Matsukura (Osaka University),Daisuke Iwai (Osaka University),Hiroshi Ishida (Tokyo University of Agriculture and Technology),Kosuke Sato (Osaka University)
キーワード: 嗅覚|ガスセンサ|吸着剤|オーグメンテッドヒューマン|キュウカク|ガスセンサ|キュウチャクザイ|オーグメンテッドヒューマン
要約(日本語): 日常生活において嗅覚は重要だが,嗅覚を補助するデバイスは数少ない.また,吸着剤を用いて匂いを強める研究がなされているが未だ十分ではない.本研究では,特性の異なる複数の吸着剤を用いて周囲を漂う匂い物質の成分比を調整し,匂いを変調させ,匂いを選択的に嗅がせる嗅覚補助デバイスの作成を目的とする.実験では,バニリンとイソ吉草酸について2種類の吸着剤(モレキュラーシーブ5A,13X)での吸着特性をガスセンサで計測した.それぞれ,空気のみの場合とは応答に違いがあったが,センサ同士での応答の比を比較すると明らかな差は見られなかった.今回選定した吸着剤では,バニリンとイソ吉草酸のどちらも吸着特性に差がないと考えられる.今後は2つの物質を分離できる吸着剤を再検討していく.
本誌掲載ページ: 238-239 p
原稿種別: 日本語
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