フラクタル的フィン形状を有する新規ヒートシンク構造による放熱性能向上効果の検証
フラクタル的フィン形状を有する新規ヒートシンク構造による放熱性能向上効果の検証
カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-102
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Novel Heatsink Structure with Fractal Fin Geometry for Improving Heat Dissipation from Power Converters
著者名: 池上翔悟(岡山大学),梅谷和弘(岡山大学),平木英治(岡山大学),酒井敏(京都大学),東野智(カシイ)
著者名(英語): Shogo Ikegami (Okayama University),Kazuhiro Umetani (Okayama University),Eiji Hiraki (Okayama University),Satoshi Sakai (Kyoto University),Satoshi Higashino (Kashii)
キーワード: ヒートシンク|放熱|フィン構造|フラクタル|圧力損失|乱流|ヒートシンク|ホウネツ|フィンコウゾウ|フラクタル|アツリョクソンシツ|ランリュウ
要約(日本語): 近年、高周波駆動によって電力変換回路の飛躍的な小型化が進んでおり,少ない放熱面積で効果的に放熱できるヒートシンクが求められている。この課題に対して,本研究では従来の平板フィンと同様の高い表面積を持ちつつも,効果的に乱流を発生させて空気の撹拌を促進する新しいヒートシンク構造を提案する。提案構造は、従来の平板フィンに短冊状に切込みを入れ、フラクタルのような概念のもと折り曲げることによって構成する。放熱性能の実機評価の結果、風速4m/sの条件において熱源の温度上昇を約20%低減する大きな性能向上を確認でき、提案構造の有望性を示すことができた。
本誌掲載ページ: 163-165 p
原稿種別: 日本語
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