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インダクタの形状に関する検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-107
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Study on the Configration of Inductors
著者名: 菊池菜乃(首都大学東京),清水敏久(首都大学東京)
著者名(英語): Nana Kikuchi (Tokyo Metropolitan University),Toshihisa Shimizu (Tokyo Metropolitan University)
キーワード: インダクタ|鉄損|降圧チョッパ|ロスマップ|インダクタ|テッソン|コウアツチョッパ|ロスマップ
要約(日本語): 電力変換回路に使用されるインダクタの鉄損は磁界の直流バイアス成分に対して非線形に変化し,その特性は磁性材料に大きく依存するため,シュタインメッツ方程式や拡張シュタインメッツ方程式で鉄損を計算することは困難である。そこで筆者らは直流バイアス成分を考慮した損失表記法としてロスマップ法を提案し,その有用性を示してきた。一方,必要なインダクタ仕様を満たす磁性体寸法と巻線数には自由度が残されている。そこで,本論では降圧チョッパ回路に使用するインダクタの損失について,インダクタンス値一定の条件下において,磁性体寸法と導体巻数の組み合わせに対するインダクタ損失の比較を行ったので報告する。
本誌掲載ページ: 170-172 p
原稿種別: 日本語
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