航空機ハイブリッドシステム用の2MW PMSMにおける巻線の渦電流損とターン数低減の検討
航空機ハイブリッドシステム用の2MW PMSMにおける巻線の渦電流損とターン数低減の検討
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-029
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Reduction of the Number of Turns and Eddy Current Loss in the Winding of 2MW PMSM for Aircraft Hybrid System
著者名: 綱田錬(北海道大学),竹本真紹(北海道大学),小笠原悟司(北海道大学),折川幸司(北海道大学),軸丸武弘(IHI),鈴木史典(IHI),関直喜(IHI)
著者名(英語): Ren Tsunata (Hokkaido University),masatsugu Takemoto (Hokkaido University),satoshi Ogasawara (Hokkaido University),koji Orikawa (Hokkaido University),Takehiro Jikumaru (IHI Corporation),Fuminori Suzuki (IHI Corporation),Naoki Seki (IHI Corporation)
キーワード: 航空機電動化|ハイブリッド推進システム|2MW永久磁石同期電動機|渦電流損|ターン数|二層巻き巻線|コウクウキデンドウカ|ハイブリッドスイシンシステム|2MWエイキュウジシャクドウキデンドウキ|ウズデンリュウソン|ターンスウ|ニソウマキマキセン
要約(日本語): 近年の航空機需要の増加から,より高効率な推進システムが求められており,その一つにハイブリッド推進システムがある。このシステムでは十分な推進力を得るためにMW級のモータが必要となるが,解決すべき課題も多い。提案モータは出力密度向上のため平角銅線を用いているが,MW級では巻線での渦電流損が問題となる。巻線の細分化で渦電流損は低減できるが,ターン数が増えて誘起電圧が過大となる,製造性が悪化する等の問題が発生する。そこで提案モータに巻線の二層化とエアギャップからの離間化を実施することで,2MWの出力及び冷却可能な総損失を実現しつつ,従来モデルから巻線ターン数を約18%も低減できることを解析によって明らかにした。
本誌掲載ページ: 45-47 p
原稿種別: 日本語
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