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青森石江太陽電池発電所の建設について

青森石江太陽電池発電所の建設について

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-209

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Construction of Aomori-Ishie Solar power plant

著者名: 植木吉人(東日本旅客鉄道),北野正之(東日本旅客鉄道),石川浩平(東日本旅客鉄道)

著者名(英語): Yoshihito Ueki (East Japan Railway Company),Masayuki Kitano (East Japan Railway Company),Kohei Ishikawa (East Japan Railway Company)

要約(日本語): JR東日本では,2030年度環境目標である「エネルギー使用量25%削減」および「CO2排出量40%削減」の達成に向けて,省エネ・創エネの観点から再生可能エネルギーの導入を進めている。今回,青森石江太陽電池発電所においては盛岡車両センター青森派出所で使用廃止した留置線を有効活用して太陽光発電設備を新設した。主な特徴は,CIS太陽電池の採用,レールを活用した受変電設備の運搬,多雪地域を考慮した設備構成等である。2019年8月1日より運用開始しており,8月~12月の実績と想定した数値と比較し発電傾向を確認する。今後は冬季期間の積雪が発電システム全体に与える影響を検証する考えである。

本誌掲載ページ: 343-345 p

原稿種別: 日本語

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