500kVダイレクトモールドポリマー形避雷器の開発
500kVダイレクトモールドポリマー形避雷器の開発
カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-010
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Development of 500kV Direct Molded Polymer-housed Surge Arrester
著者名: 後藤成彦(東芝エネルギーシステムズ),阿嘉良昌(東芝エネルギーシステムズ),安食富和(東芝エネルギーシステムズ),可児文二(東芝エネルギーシステムズ),春日靖宣(東芝エネルギーシステムズ),深野孝人(東芝エネルギーシステムズ)
著者名(英語): Shigehiko Goto (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation),Yoshiaki Aka (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation),Tomikazu Anjiki (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation),bunji Kani (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation),Yasunori Kasuga (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation),Takato Fukano (Toshiba Energy Systems & Solutions Corporation)
キーワード: 500kV|ダイレクトモールド|ポリマー|避雷器|耐震|耐汚損|500kV|ダイレクトモールド|ポリマー|ヒライキ|タイシン|タイオソン
要約(日本語): 変電機器に適用される絶縁碍子として、従来の磁器碍子に比べて大幅に小型・軽量化が可能なポリマー材料が適用されている。変電用避雷器においても磁器碍子形避雷器からポリマー形避雷器への切り替えが進められており、弊社においても、3.3kV~275kV用ポリマー形避雷器を開発、製品化してきた。今回、国内最大の系統電圧となる500kVダイレクトモールドポリマー形避雷器を開発し、JEC規格に規定されている検証項目、改定が予定されているJEAGに基づく耐震性評価とポリマー特有の検証である耐汚損性能及び曲げモーメント試験について検証を実施したため、結果を報告する。
本誌掲載ページ: 15-17 p
原稿種別: 日本語
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