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気中遮断器における縦磁界印加時のスパイラルアークによるノズルアブレーション

気中遮断器における縦磁界印加時のスパイラルアークによるノズルアブレーション

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-032

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Nozzle Ablation Caused by Spiral Arc Applied Axial Magnetic Field in Air Circuit Breaker

著者名: 鈴木祐揮(東京都市大学),西澤翔也(東京都市大学),根本雄介(東京都市大学),真栄田義史(東京都市大学),岩尾徹(東京都市大学)

著者名(英語): Yuki Suzuki (Tokyo City University),Shoya Nishizawa (Tokyo City University),Yusuke Nemoto (Tokyo City University),Yoshifumi Maeda (Tokyo City University),Toru Iwao (Tokyo City University)

キーワード: 遮断器|縦磁界|アブレーション|スパイラルアーク|電磁熱流体シミュレーション|シャダンキ|タテジカイ|アブレーション|スパイラルアーク|デンジネツリュウタイシミュレーション

要約(日本語): 気中遮断器のノズルには有機材料が用いられている。遮断時ノズルからのアブレーション現象により,アークのエネルギーが奪われアークが冷却される。また,電流低下過程において外部磁界を印加することによりスパイラルアークが形成されアーク抵抗が上昇するとの報告がある。このため,この2点に着目することで遮断性能の向上が期待できる。しかし,スパイラルアークによるノズルからのアブレーションを考慮した報告例はない。以上より,本論文では,縦磁界印加時のスパイラルアークによるノズルアブレーションガス濃度の解析を行った。結果として,時間の経過に伴いアークがスパイラルしていく過程でノズルのアブレーション発生箇所が変化した。

本誌掲載ページ: 42-43 p

原稿種別: 日本語

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