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ラバルノズル内のロータリアークに与える外部印加磁束密度の影響

ラバルノズル内のロータリアークに与える外部印加磁束密度の影響

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-038

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Influence of Externally Applied Magnetic Flux Density on Rotary Arcs in Laval Nozzle

著者名: 山岡智裕(滋賀県立大学),平山智士(滋賀県立大学),乾義尚(滋賀県立大学)

著者名(英語): Chihiro Yamaoka (The University of Shiga Prefecture),Satoshi Hirayama (The University of Shiga Prefecture),Yoshitaka Inui (The University of Shiga Prefecture)

キーワード: ラバルノズル|電磁流体解析|外部印加磁束密度|ロータリアーク|ラバルノズル|デンジリュウタイカイセキ|ガイブインカジソクミツド|ロータリアーク

要約(日本語): 本研究では,外部印加磁束密度によるアーク挙動の解明する目的として,ラバルノズルを対象に電磁流体解析を行った。解析結果として外部印加磁場B = 1 Tではアークがスロート上流側で回転することがわかった。B = 1Tでは,大電圧降下が発生する前では,スロート上流側でアークが回転し,アークの一部がスロート下流側に流れる構造をとっていた。それに対し,同時刻のB = 0.5 Tでは,電極間に直線状のアーク構造をとっていた。B = 0.5 Tでは外部印加磁束密度の影響が小さく,B = 1 Tと同様のアーク構造の変化はないことがわかった。

本誌掲載ページ: 48-50 p

原稿種別: 日本語

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