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ケーブル系統における超電導発電機の導入効果に関する考察
ケーブル系統における超電導発電機の導入効果に関する考察
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-070
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Basic Consideration on Characteristics of Introducing Superconducting Generator into the System with Underground Cables
著者名: 西岡美紀(上智大学),坂本織江(上智大学),仁田旦三(上智大学)
著者名(英語): Miki Nishioka (Sophia University),Orie Sakamoto (Sophia University),Tanzo Nitta (Sophia University)
要約(日本語): 現在、低炭素化社会の構築が世界的な課題になっている。しかし太陽光発電や風力発電などの再生可能エネルギー電源は、出力が天候に依存するため、従来電源のように計画的に配置・運用・制御を行うことが困難である。これらの問題に対し、超電導同期発電機(以降SCG)の系統導入は系統安定性の向上および二酸化炭素の削減に寄与する。我々は、そのSCGが需要高密度地域のケーブル系統に導入され、現用の常電導同期発電機(以降CG)と並列に運転される場合を想定し、モデル系統を作成した。またSCGの導入効果に関してシミュレーションを行った。結果として、SCGの方がCGと比較して、より安定な特性を示した。
本誌掲載ページ: 93-94 p
原稿種別: 日本語
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