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潮流発電システムにおける開閉器投入手法-一次側開閉器投入時刻に対する電流のpeak値-

潮流発電システムにおける開閉器投入手法-一次側開閉器投入時刻に対する電流のpeak値-

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-082

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Connecting Scheme of Switch for Tidal Current Power Generation System - Peak Value of Current for Connecting Time to the Grid of the Stator Side Switch -

著者名: 辻健太郎(日本大学),塩野光弘(日本大学)

著者名(英語): Kentaro Tsuji (Nihon University),Mitsuhiro Shiono (Nihon University)

キーワード: 潮流発電|二重給電誘導発電機|ダリウス形水車|開閉器|チョウリュウハツデン|ニジュウキュウデンユウドウハツデンキ|ダリウスガタスイシャ|カイヘイキ

要約(日本語): 我々は、ダリウス形水車と二重給電誘導発電機(DFIG)を接続した潮流発電システムを提案した。これまでに、DFIGの一次側、二次側に接続した開閉器を一次、二次の順に投入する際の一次、二次電流のpeak値についてシミュレーションにより検討を行った。そこで本研究では、開閉器を二次、一次の順に投入する際の電流のpeak値を明らかにすることを目的としている。本稿では、二次側開閉器投入後の一次側開閉器投入時刻に対する一次電流のpeak値について検討を行った。その結果、一次電流のpeak値全てが定格範囲内となる最小の一次側開閉器の投入時刻は0.14sであることを確認した。

本誌掲載ページ: 113-114 p

原稿種別: 日本語

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