一般調整力モデルを用いたコージェネ調整力貢献の解析

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-093

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Impact Analysis of CHP Contribution by Supplying Balancing Capacity Using General Flexibility Model

著者名: 本田敦夫（大阪ガス）,手塚孔一郎（大阪ガス）,荻本和彦（東京大学）,岩船由美子（東京大学）,片岡和人（東京大学）,東仁（J-POWERビジネスサービス）,礒永彰（J-POWERビジネスサービス）,福留潔（J-POWERビジネスサービス）

著者名(英語): Atsuo Honda (Osaka Gas),Koichiro Tezuka (Osaka Gas),Kazuhiko Ogimoto (University of Tokyo),Yumiko Iwafune (University of Tokyo),Kazuto Kataoka (University of Tokyo),Hitoshi Azuma (J-POWER Business Service),Akira Isonaga (J-POWER Business Service),Suguru Fukutome (J-POWER Business Service)

キーワード: コージェネレーション|CHP|調整力|需給調整市場|電力需給解析|最適化|コージェネレーション|シーエイチビー|チョウセイリョク|ジュキュウチョウセイシジョウ|デンリョクジュキュウカイセキ|サイテキカ

要約(日本語): 需給調整市場において取引される調整力である二次調整力・三次調整力へコージェネが貢献すると仮定することにより，電力系統全体の運用や経済性・環境性にもたらされる変化を，需給調整市場の商品設計を念頭に開発された電力需給解析モデルである「一般調整力モデル」を用いた解析で定量化可能であることを，九州エリアにおける4月1日でのケーススタディーから示した。

本誌掲載ページ: 133-135 p

原稿種別: 日本語