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故障復旧時における系統切替最適化問題への進化型アルゴリズムの適用に関する基礎検討

故障復旧時における系統切替最適化問題への進化型アルゴリズムの適用に関する基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-134

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): A Study on An Evolutionary Algorithm for Distribution System Reconfiguration Problem in Service Restoration

著者名: 加藤輝之(広島大学),関崎真也(広島大学),山﨑拓哉(広島大学),西崎一郎(広島大学),林田智弘(広島大学),彦山和久(中部電力),金沢由樹(中部電力),上西宏和(中部電力)

著者名(英語): Teruyuki Kato (Hiroshima University),Shinya Sekizaki (Hiroshima University),Takuya Yamasaki (Hiroshima University),Ichiro Nishizaki (Hiroshima University),Tomohiro Hayashida (Hiroshima University),Kazuhisa Hikoyama (Chubu Electric Power Co.),Yuuki Kanazawa (Chubu Electric Power Co.),Hirokazu Uenishi (Chubu Electric Power Co.)

キーワード: 配電系統|故障復旧|系統切替|ハイデンケイトウ|コショウフッキュウ|ケイトウキリカエ

要約(日本語): 配電系統故障が発生した際は,探査等により健全性が確認できた区間を系統切替により送電することで停電区間を縮小している。著者らは先行研究において,速やかな故障復旧を可能にする切替手順を導出するための事前検討として,自動開閉器のみを切替操作対象としたアルゴリズムを開発している。通常,故障点が停電区間のどこにあるかは未知であるが,本論文では事前検討として,故障点を既知と仮定した際の系統切替手順を導出する進化型多数目的最適化アルゴリズムを開発し,数値計算により動作検証を行ったので報告する。

本誌掲載ページ: 212-213 p

原稿種別: 日本語

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