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スマートメータデータを用いた需要家の電力消費傾向の簡易分析

スマートメータデータを用いた需要家の電力消費傾向の簡易分析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-138

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): A Simple Analysis on Trends in Electricity Consumption Using Smart Meter Data

著者名: 高野浩貴(岐阜大学),堀井康平(岐阜大学),中江莞(岐阜大学),國保友佑(関西電力),東山昇一(関西電力)

著者名(英語): Hirotaka Takano (Gifu University),Kohei Horii (Gifu University),Kan Nakae (Gifu University),Yuusuke Kokubo (Kansai Electric Power Co., Inc),Syoichi Higashiyama (Kansai Electric Power Co., Inc)

キーワード: スマートメータデータ|節電意識|クラスタリング|スマートメータデータ|セツデンイシキ|クラスタリング

要約(日本語): 現在,電力分野のデジタル化が進んでおり,スマートメータの設置台数も着実に増加している。これに伴い,取得したデータの活用方法が活発に議論されるようになった。スマートメータデータから得られる細かな電力消費量には、需要家の日々の行動が反映されていることから、需要家の節電意識が含まれていると考えた。各需要家の節電意識を把握できれば,効果的な電力需要管理などが期待できる。本稿では,需要家毎に前年度との日間電力消費量の差分の推移を求めた。得られた推移からクラスタリング手法を用いて、節電意識の抽出を試みた結果を紹介する。

本誌掲載ページ: 219-221 p

原稿種別: 日本語

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