柱上変圧器接続相判定における変電所テレメータ測定電流値活用の検討

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-142

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Study on utilization of telemeter measured current value of substation in determination of connected phase of pole transformer

著者名: 柏木哲也（富士通）,北島弘伸（富士通）,服部沙里（富士通九州システムズ）,大松洋一（北海道電力）,村本直樹（北海道電力）,軍司真也（北海道電力）

著者名(英語): Kashiwagi Tetsuya,Kitajima Hironobu,Hattori Sari,Omatsu Hirokazu,Muramoto Naoki,Gunji Shinya

キーワード: スマートメーター|変圧器|接続相|センサ内蔵開閉器|変電所テレメーター|スマートメーター|ヘンアツキ|セツゾクソウ|センサナイゾウカイヘイキ|ヘンデンショテレメーター

要約(日本語): センサ内蔵開閉器の相電流Iとスマートメーターの30分使用量Pを活用した変圧器接続相判定技術の研究を進めてきた．スマートメーターの設置は計画通り進む中で，センサ内蔵開閉器が未設置の配電線へ本手法を適用するため，既設の変電所テレメーター値でセンサ内蔵開閉器を代用可能か実系統のデータで検証した．

本誌掲載ページ: 226-228 p

原稿種別: 日本語