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配電系統における需要家側リソースの利用可能量評価に関する基礎検討

配電系統における需要家側リソースの利用可能量評価に関する基礎検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-147

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Fundamental study on evaluation of utilizable amount of demand side resources in a distribution system

著者名: 久井智晴(北海道大学),原亮一(北海道大学),北裕幸(北海道大学),酒井誠二(エナリス),西島栄伺(エナリス),平尾宏明(エナリス)

著者名(英語): Tomoharu Hisai (Hokkaido University),ryoichi Hara (Hokkaido University),Hiroyuki Kita (Hokkaido University),Seiji Sakai (ENERES),Eiji Nishijima (ENERES),Hiroaki Hirao (ENERES)

キーワード: 分散型エネルギー資源|潮流計算|逆潮流|運用制約|ブンサンガタエネルギーシゲン|チョウリュウケイサン|ギャクチョウリュウ|ウンヨウセイヤク

要約(日本語): 現在,電力の需給調整市場の開設に向けた準備が進んでおり,将来的にはDRや需要家所有の蓄電池などの需要家側のリソース,いわゆる分散型エネルギー資源(Distributed Energy Resources,以下DER)の活用も視野に入れた検討がされている。DERは個別には小容量だが,多数のDERを集約することで,一定の調整力を提供できる可能性があると考えられる。しかし,大量のDER群が設置されると,配電系統に大きな電圧変動や配電線の電流容量を超過したりする等の理由から,DERの能力を十分に発揮できない可能性も考えられる。そこで本稿では,配電系統内のDERの分布がその利用可能量にどのように影響を与えるかを,モデル配電系統を用いた数値試算を通じて考察する。

本誌掲載ページ: 236-238 p

原稿種別: 日本語

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