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配電電圧制約を考慮したV2Hを含む蓄電池運用による最適潮流計画値作成手法
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-149
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Optimal Power Flow Plan Creation Method using Storage Battery Operation including V2H considering Distribution Voltage Constraints
著者名: 山田隆誠(東京理科大学),植田譲(東京理科大学)
著者名(英語): Ryusei Yamada (Tokyo University of Science), Yuzuru Ueda (Tokyo University of Science)
キーワード: 太陽光発電|蓄電池|電気自動車|タイヨウコウハツデン|チクデンチ|デンキジドウシャ
要約(日本語): 近年,環境問題への関心の高まりや,固定価格買取制度(FIT法)の施行に伴い太陽光発電の普及が活発に行われてきた。一方で, FITによる10年間の余剰買取期間は順次終了をむかえ,需要家の経済性の低下などが予測される。これに対し,需要家は蓄電池等を導入した自家消費やアグリゲータと契約することで電気料金削減を期待できる。しかしながら,電力市場の料金変動に起因したアグリゲータの電力潮流の計画のみでは電圧の逸脱が発生することが予測される。本提案では適切な制約条件下でコスト最小化問題として定式化することで電気料金の削減と電圧適正化について検討する。
本誌掲載ページ: 240-242 p
原稿種別: 日本語
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