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配電系統における高調波抑制のためのフィルタ配置手法の基礎検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-152
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): A Study on Filter Placement for Harmonic Elimination in Distribution Systems
著者名: 庄野香帆(横浜国立大学),辻隆男(横浜国立大学)
著者名(英語): Kaho Shono (Yokohama National University),Takao Tsui (Yokohama National University)
キーワード: 高調波|配電系統|共振|駆動点インピーダンス|配電用STATCOM|進相コンデンサ|コウチョウハ|ハイデンケイトウ|キョウシン|クドウテンインピーダンス|ハイデンヨウスタットコム|シンソウコンデンサ
要約(日本語): 今後配電系統にSVCなどのパワエレ機器が導入される可能性があり、高調波の管理が非常に重要となる。特に配電系統では系統切り替えなどにより系統構成が変わることも多々ある一方で、そこに連系する各種装置についてはパラメータの再調整などしなくても安定に動作することが求められる傾向にある。そうした中で、様々な系統条件の変化に対して幅広く高調波対策として有効に機能するフィルタの配置手法を検討する必要がある。そこで本研究では、上記目的に資する基礎検討として、パワエレ機器を含む配電系統の高調波解析モデルを整理し、駆動点インピーダンスを導出すると共に、実験結果との比較を通じてその妥当性を検討した。
本誌掲載ページ: 246-248 p
原稿種別: 日本語
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