「システムUPSR」の開発 ― その4 電力レジリエンスの強化（概要） ―

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-197

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Development of "System UPS" -Part4:Strengthening of power resilience(Overview)-

著者名: 河崎吉則（日新電機）,岡崎直哉（日新電機）,福田有貴（日新電機）,柏原弘典（日新電機）,邱大偉（日新電機）,宇田怜史（日新電機）,西村荘治（日新電機）

著者名(英語): Yoshinori Kawasaki (Nissin Electric co.,ltd),Naoya Okazaki (Nissin Electric co.,ltd),Yuki Fukuda (Nissin Electric co.,ltd),Hironori Kashihara (Nissin Electric co.,ltd),Dawei Qiu (Nissin Electric co.,ltd),Satoshi Uda (Nissin Electric co.,ltd),Shoji Nishimura (Nissin Electric co.,ltd)

キーワード: 仮想発電所|デマンドレスポンス|マイクログリッド|レジリエンス|FRT|分散型電源|カソウハツデンショ|デマンドレスポンス|マイクログリッド|レジリエンス|エフアールティー|ブンサンガタデンゲン

要約(日本語): 当社では電力パラダイムシフトの変化に対応し、「システムUPSR」を開発して社内実証している。一方、仮想発電所による需要家側の電力資源を活用したデマンドレスポンスなどの需給調整サービスが今後普及すると想定されており、これらのレジリエンス強化にも貢献できるシステムも合わせて検討したので、開発の狙い・コンセプト等を報告する。

本誌掲載ページ: 330-332 p

原稿種別: 日本語