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機器のON/OFF状態推定機構を導入したRestricted Boltzmann Machineに基づく機器消費電力推定手法の検討

機器のON/OFF状態推定機構を導入したRestricted Boltzmann Machineに基づく機器消費電力推定手法の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-202

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Nonintrusive Monitoring of Electrical Appliance Load Using Restricted Boltzmann Machine with ON/OFF State Estimation

著者名: 藤田恵(早稲田大学),藤本悠(早稲田大学),林泰弘(早稲田大学)

著者名(英語): Megumi Fujita (Waseda University),Yu Fujimoto (Advanced Collaborative Research Organization for Smart Society),Yasuhiro Hayashi (Waseda University)

キーワード: 機器別消費電力推定|ディスアグリゲーション|デマンドレスポンス|Gaussian-Softmax Restricted Boltzmann Machine|Reservoir Computing|Random Under Sampling|キキベツショウヒデンリョクスイテイ|ディスアグリゲーション|デマンドレスポンス|ガウシアンソフトマックスリストリクティッドボルツマンマシン|リザーバコンピューティング|ランダムアンダーサンプリング

要約(日本語): 東日本大震災以降の電力システム改革の中で,供給側だけでなく需要側からも需給バランスをとる取り組み(デマンドレスポンス;DR)の必要性が高まっている。DRアグリゲーターは可制御量を把握しながら削減量を達成できるような需要家群の組み合わせポートフォリオを作成する必要があるため,一般需要家を対象としたDRにおいて消費電力の内訳をリアルタイムに把握することは,可制御量を見積もる上で重要な役割を果たす。 これまで我々は,Gaussian-Softmax Restricted Boltzmann Machines (GSRBM)に基づく機器消費電力の内訳推定手法を検討してきた。本稿ではさらなる機器消費電力の推定精度向上を目的として機器の稼動有無(ON/OFF)の推定機構を導入し,その効果をシミュレーションにより比較評価する。

本誌掲載ページ: 340-342 p

原稿種別: 日本語

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