商品情報にスキップ
1 1

蓄電池システムの長期運用における電池容量の経年推移

蓄電池システムの長期運用における電池容量の経年推移

通常価格 ¥440 JPY
通常価格 セール価格 ¥440 JPY
セール 売り切れ
税込

カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-217

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Evaluation of Energy Capacity on a Battery Energy Storage System over Long-term Operation

著者名: 井出誠(東芝インフラシステムズ),水谷麻美(東芝インフラシステムズ),小林武則(東芝エネルギーシステムズ),豊崎智広(東芝エネルギーシステムズ),和田研一(関西電力),井上和茂(関西電力)

著者名(英語): Makoto Ide,Mami Mizutani,Takenori Kobayashi,Tomohiro Toyosaki,Kenichi Wada,Kazushige Inoue

キーワード: 蓄電池システム|電池容量推定|チクデンチシステム|デンチヨウリョウスイテイ

要約(日本語): 関西電力との共同研究において、高効率・長寿命で安全性の高い蓄電池システムの利用技術の確立を目指して、リチウムイオン電池を用いた100kW-300kWh蓄電池システムを関西電力技術研究所に設置し、2013年7月から実証運転を行っている。 本稿では、過去約5年分の運転履歴データから、その稼働実績を充放電総電力量と等価サイクル数で評価した。 また、蓄電池システムの稼働初期から定期的に実測している電池容量の推移を示すとともに、運転履歴データから劣化速度テーブルを用いて算出した電池容量推定値を比較した結果、容量維持率の差異が+1.9%pointと良好な推定であることを確認した。

本誌掲載ページ: 369-371 p

原稿種別: 日本語

販売タイプ
書籍サイズ
ページ数
詳細を表示する