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需給調整力供出のための分散蓄電池充放電計画の検討

需給調整力供出のための分散蓄電池充放電計画の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-221

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): A Study on Charging and Discharge Plan of Distributed Storage Battery for Providing Supply-Demand Adjustment

著者名: 泉谷聡史(京セラ),吉谷尚久(京セラ),岩田啓(京セラ),沖野健太(京セラ),野中要司(京セラ)

著者名(英語): Satoshi Izumiya (KYOCERA Corporation),Naohisa Yoshitani (KYOCERA Corporation),Kei Iwata (KYOCERA Corporation),Kenta Okino (KYOCERA Corporation),Yoji Nonaka (KYOCERA Corporation)

キーワード: 蓄電池|固定価格買取制度|太陽光発電|Virtual Power Plant|最適化|運転計画|チクデンチ|コテイカカクカイトリセイド|タイヨウコウハツデン|バーチャルパワープラント|サイテキカ|ウンテンケイカク

要約(日本語): 太陽光発電の固定価格買取制度が満了した需要家にとって、蓄電池の導入が選択肢の1つとなっている。蓄電池は余剰電力の自家消費運用に用いられると同時に需給バランス調整の活用にも期待されている。 本研究では、需要家の電気料金の最小化と、日中の需給調整指示時における調整力の安定確保を両立する蓄電池の充放電計画の立案手法を考案した。考案手法では、まず線形計画法により需要家の電気料金を最小化する充放電計画と最小の電気料金を求める。次に、求めた最小の電気料金を維持することを制約とし、同じく線形計画法で日中の調整力の供出を最大にする充放電計画を求める。以上の手法と従来手法の実データによる比較結果を報告する。

本誌掲載ページ: 377-379 p

原稿種別: 日本語

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