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離島への再生可能エネルギー大量導入時の瞬時値解析その2

離島への再生可能エネルギー大量導入時の瞬時値解析その2

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-227

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Instantaneous value analysis in Large Introduction of Renewable Energy to Remote Island part2

著者名: 佐藤翔一(工学院大学),野呂康宏(工学院大学)

著者名(英語): Shoihci Sato (Kogakuin University),Yasuhiro Noro (Kogakuin University)

キーワード: 離島|再生可能エネルギー|蓄電池|インバータ|制御|太陽光発電|リトウ|サイセイカノウエネルギー|チクデンチ|インバータ|制御|タイヨウコウハツデン

要約(日本語): 離島では再エネの大量導入が期待されている。再エネの導入拡大のためには複数台のインバータが点在する系統構成を実現させる必要性があるが、それに適用可能な制御手法は確立していない。そこで著者らが提案したインバータの制御手法を用い、複数台のインバータが点在するシステムを構成した。これまでに総負荷の約1割に相当する負荷の急変や、PVの急峻な出力低下を模擬し、これらの外乱に対して安定運転が可能であることを示してきた。本論文では同系統において、事故の一例として二線短絡を模擬した場合のシミュレーション検証結果を示す。事故除去後に電流・電圧・周波数など、各々の波形が定常値へ速やかに復帰した。

本誌掲載ページ: 389-391 p

原稿種別: 日本語

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