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送電系統事故時における配電系統連系PVの動的無効電力ポテンシャル評価

送電系統事故時における配電系統連系PVの動的無効電力ポテンシャル評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-239

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Evaluation of Dynamic Var Support from PV Systems in Distribution Systems during Transmission Systems Fault

著者名: 水上瑛太(早稲田大学),金子曜久(早稲田大学),芳澤信哉(早稲田大学),石井英雄(早稲田大学),林泰弘(早稲田大学)

著者名(英語): Eita Mizukami (Waseda University),Akihisa Kaneko (Waseda University),Shinya Yoshizawa (Waseda university),Hideo Ishii (Waseda university),Yasuhiro Hayashi (Waseda University)

キーワード: 太陽光発電|動的無効電力|VRT機能|DVS機能|送電系統事故|配電系統|タイヨウコウハツデン|ドウテキムコウデンリョク|VRTキノウ|DVSキノウ|ソウデンケイトウジコ|ハイデンケイトウ

要約(日本語): 太陽光発電システム(PV)の導入量増加に伴い,送電系統事故による瞬時電圧低下(瞬低)時においてもPV連系を要求するVRT機能や,動的に無効電力を出力するDVS機能をPVインバータに具備することによる系統安定性の向上が注目されている。しかし,DVS機能では,PVインバータの空き容量を活用して連系地点の電圧に基づき無効電力を供給するため,PV発電量,電圧分布などの時空間的に変化する要因を考慮した評価が必要になり,動的無効電力ポテンシャルを評価することは難しい。 本稿では,瞬低時に配電系統から送電系統へ流れ込む無効電力供給量をPV発電量・系統事故時の電圧降下量をパラメータとして評価するために,配電系統において数値計算を実施した。

本誌掲載ページ: 412-414 p

原稿種別: 日本語

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