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系統側が能動機能を担う単独運転検出手法の検討
系統側が能動機能を担う単独運転検出手法の検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-240
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Study of Anti-Islanding Method by System Side Disturbance
著者名: 榎谷大志(東京大学),早川航平(東京大学),馬場旬平(東京大学)
著者名(英語): Taishi Enokiya (The University of Tokyo),Kohei Hayakawa (The University of Tokyo),Jumpei Baba (The University of Tokyo)
キーワード: 分散型電源|単独運転検出|周波数変化率|周波数リレー|ブンサンガタデンゲン|タンドクウンテンケンシュツ|シュウハスウヘンカリツ|シュウハスウリレー
要約(日本語): 分散形電源のPCSは保安上の理由により、単独運転防止装置の搭載が義務付けられている。単独運転防止装置は受動的方式と能動的方式に分けられ、受動的方式は不感帯と呼ばれる単独運転を検出できない領域が存在すること、能動的方式は平常時においても系統に不要な擾乱を与えることが問題となっている。これらの問題を解決するために新型能動的方式がNEDOにより開発されたが、この方式が普及したことにより電圧変動など新たな問題が発生している。 そこで本発表では分散形電源側だけではなく系統側にのみ能動機能をもたせることで擾乱問題を解決し、かつ、受動的方式の不感帯の問題についても対応させることを検討するため基礎的な検証を行ったので報告する。
本誌掲載ページ: 414-416 p
原稿種別: 日本語
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