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風力発電所を結ぶ送電線拡張型計画の基礎研究

風力発電所を結ぶ送電線拡張型計画の基礎研究

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-242

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Study on extended planning of transmission lines connecting wind farms

著者名: 梅谷明生(明星大学),大坪直哉(明星大学),伊庭健二(明星大学)

著者名(英語): Akinari Umeya (Meisei University),Naoya Ohtsubo (Meisei University),Kenji Iba (Meisei University)

キーワード: 風力発電|送電線計画|多目的計画|拡張型計画|遺伝的アルゴリズム|フウリョクハツデン|ソウデンセンケイカク|タモクテキケイカク|カクチョウガタケイカク|イデンテキアルゴリズム

要約(日本語): 近年大規模な風力発電の建設が進んでいるが、これらの電源は需要の少ない地域に適地に広く分散しており、段階的に開発が進むため送電網計画が難しくなっている。そこで本研究では、広範囲に分散した風力電源を結ぶ送電網の最適計画の基礎的研究を行った。最適化手法には遺伝的アルゴリズムを用い、建設コスト、送電損失、送電線のルート断事故に対する供給支障リスクの3項目を目的関数とする多目的問題を定量的に評価した。また、風力発電所が段階的に開発されていくことを考慮し、時系列に従う成長型の送電線計画を提案し、この課題の問題点を明らかにした。

本誌掲載ページ: 418-420 p

原稿種別: 日本語

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