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東アジアとの国際系統連系における直流送電の得失
東アジアとの国際系統連系における直流送電の得失
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 6-263
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Merits of DC Power Transmission in East-asian Intertie
著者名: 碇真一(明治大学),中村洸喜(明治大学),熊野照久(明治大学)
著者名(英語): Shinichi Ikari (Meiji University),Koki Nakamura (Meiji University),Teruhisa Kumano (Meiji University)
キーワード: 国際送電網|直流送電|コクサイソウデンモウ|チョクリュウソウデン
要約(日本語): 近年、地球の温室効果対策として再生可能エネルギーの導入が進んでいる。これを安定運用するための一方策として国際連系が考えられる。現在、欧州はじめ多くの地域で国際連系は既に導入されており、我が国ではまだ導入には至っていない。しかし、アジア国際送電網を検討する会議が開かれており、我が国でも国際連系を行うことが話題とされるようになってきたと思われる。 このことを踏まえ、我が国の西地域超高圧系統を東アジア系統に連系して国際送電網を構成することを検討した。これを直流で構成する場合の、送電特性を調べ、交流で構成する場合と比較した。 結果としては、直流送電の場合で送電損失を減少できる可能性のあることが判った。
本誌掲載ページ: 458-460 p
原稿種別: 日本語
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