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島嶼におけるインバータ設備が主電源となる場合の系統保護の検討

島嶼におけるインバータ設備が主電源となる場合の系統保護の検討

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 6-275

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Examination of system protection when inverter equipment is the main power supply in islands

著者名: 吉山和宏(東京電力ホールディングス),菅野伯浩(東京電力ホールディングス),森健二郎(東京電力ホールディングス),植田喜延(明電舎)

著者名(英語): Kazuhiro Yoshiyama (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc),Norihiro Kanno (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc),Kenjiro Mori (Tokyo Electric Power Company Holdings, Inc),Yoshinobu Ueda (Meidensha Corporation)

キーワード: 系統保護|配電|ケイトウホゴ|ハイデン

要約(日本語): 現在,島嶼などオフグリッドでの電力供給はディーゼル発電機で行っているが,燃料費や燃料運搬費でコストを要している。太陽光発電や蓄電システムを島嶼に適用することで燃料関連のコストを低減でき,CO2排出量抑制も期待できる。インバータ電源を主電源とすることで,短絡事故時の短絡電流の減少による系統保護への影響が懸念されるが,具体的に検討した事例は公知化されてこなかった。これよりPSCADを用いて系統保護への影響評価を行った。この評価結果を基に,オフグリッドにてインバータ電源の割合が増加した際の系統保護の対策について,発電所側の保護方式と自家用受電設備側の保護協調の検討を行った。

本誌掲載ページ: 480-482 p

原稿種別: 日本語

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