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予備電離希ガスプラズマMHD発電における作動気体依存性

予備電離希ガスプラズマMHD発電における作動気体依存性

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-005

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Dependence of Working Gases in a Pre-ionized Inert Gas Plasma MHD Power Generation

著者名: OrkKimsor(東京工業大学),鈴木甫(東京工業大学),奥野喜裕(東京工業大学)

著者名(英語): Kimsor Ork (Tokyo Institute of Technology),Hajime Suzuki (Tokyo Institute of Technology),Yoshihiro Okuno (Tokyo Institute of Technology)

キーワード: MHD発電|希ガスプラズマ|予備電離|r-z二次元数値解析|MHDハツデン|キガスプラズマ|ヨビデンリ|r-zニジゲンスウチカイセキ

要約(日本語): シードフリーである予備電離希ガスプラズマMHD発電では,希ガスを発電機入口において予備電離することで発電に必要な電気伝導度を得る。本研究では,発電性能の作動気体依存性をr-z 二次元非定常数値解析により検討した。キセノン,アルゴン,ネオンおよびヘリウムの中では,ネオンは電離ポテンシャルが高いことから最適入口電子温度が増加するものの,小さい衝突断面積と高いインタラクションパラメータに起因してホールパラメータと電気伝導度が最も高く,エンタルピー抽出率が最も高い。一方,キセノンは低い電離ポテンシャルにより最適入口電子温度が最も低いが,大きい衝突断面積と低いインタラクションパラメータに起因してホールパラメータと電気伝導度が低く,エンタルピー抽出率が最も低い。

本誌掲載ページ: 5-6 p

原稿種別: 日本語

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