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赤外線熱画像による太陽光発電システムの不具合自動検出手法の開発

赤外線熱画像による太陽光発電システムの不具合自動検出手法の開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-007

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Development of Automatic Fault Detection Method for Photovoltaic Systems Using Infrared Thermal Images

著者名: 藤井晃平(東京理科大学),植田譲(東京理科大学)

著者名(英語): Kohei Fujii (Tokyo University of Science),Yuzuru Ueda (Tokyo University of Science)

キーワード: 太陽光発電システム|赤外線熱画像|不具合検出|IR|タイヨウコウハツデンシステム|セキガイセンネツガゾウ|フグアイケンシュツ|アイアール

要約(日本語): PVシステムの検査方法の1つに赤外線熱画像による温度測定がある。これは、セルのクラックや部分陰によってモジュールの一部が発熱する現象であるホットスポットなどの不具合を発見するものである。赤外線熱画像の人による評価は、多くの時間を要し、不具合を見落とすことが考えられる。本研究では、ドローンによって空撮されたシステムの赤外線熱画像を画像処理によってモジュールの検出を行い、検出されたモジュール毎に画像処理と畳み込みニューラルネットワーク、オートエンコーダを用いて不具合の自動検出を行う。

本誌掲載ページ: 7-9 p

原稿種別: 日本語

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