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磁束密度分布測定を用いた太陽電池セルのインターコネクタ断線故障診断

磁束密度分布測定を用いた太陽電池セルのインターコネクタ断線故障診断

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-008

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Deterioration Diagnosis of Photovoltaic Cell with Disconnection of Interconnector Based on Magnetic Flux Density Distribution

著者名: 佐藤弘規(同志社大学),髙橋康人(同志社大学),藤原耕二(同志社大学)

著者名(英語): Hiroki Sato (Doshisha University),Yasuhio Takahasi (Doshisha University),Koji Fujiwara (Doshisha University)

キーワード: 太陽電池|故障診断|磁束密度分布|タイヨウデンチ|コショウシンダン|ジソクミツドブンプ

要約(日本語): 太陽光発電(PV)システムの更なる信頼性向上のためには,故障や不良の検出は重要である.本研究では磁束密度分布測定によるPVシステムの故障検出に関する検討の一環として,PVセル,およびPVモジュールのインターコネクタ断線を対象として周辺の磁束密度分布を測定することによる故障診断の可否について検討した.検討方法として,人為的にインターコネクタを断線させたPVセル,およびPVモジュールを作成し,その磁束密度分布を測定することで行った.その結果,インターコネクタ断線が発生した場合,PVセル,PVモジュールのどちらにおいても磁束密度分布を測定することで断線の診断が可能であることを確認した.

本誌掲載ページ: 9-11 p

原稿種別: 日本語

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