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太陽光発電におけるモジュール動作点のクラスタリングを用いた不具合ストリング検出
太陽光発電におけるモジュール動作点のクラスタリングを用いた不具合ストリング検出
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-016
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): PV String Failure Detection by clustering Module Operating Point in a Large-scale PV Power Plant
著者名: 谷名香里(東京理科大学),植田譲(東京理科大学)
著者名(英語): Kaori Tanina (Tokyo University of Science),Yuzuru Ueda (Tokyo University of Science)
キーワード: 太陽光発電|故障検出|タイヨウコウハツデン|コショウケンシュツ
要約(日本語): 本稿の目的は,大規模PVシステムの現地点検に伴って発生する費用の削減のために,遠隔監視による故障検出を可能にすることである。本提案手法では,ストリング毎に1枚のモジュールの動作点が計測されている場合を想定し,ストリング内に1枚のサブストリング故障モジュールが存在した場合を不具合として,PVストリングの故障検出を行う。故障検出を行う際に誤検出の原因となる,環境要因による電流電圧の異常値をOne-Class Support Vector Machineで除去した後,日射強度・モジュール温度を考慮しない疑似故障データを用いた単純なクラスタリングによる故障ストリング検出手法を提案し,これが有効であることを実際のデータを用いて検証した。
本誌掲載ページ: 23-25 p
原稿種別: 日本語
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