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年間日射量把握のための日射量減衰係数のモデルの開発

年間日射量把握のための日射量減衰係数のモデルの開発

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-024

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Development of a Model of Solar Irradiance Attenuation Coefficient for Annual Solar Irradiance Prediction

著者名: 綱島健太(東京都立産業技術高等専門学校)

著者名(英語): Kenta Tsunashima (tokyo metropolitan college of industrial technology)

キーワード: 太陽光発電|日射把握|気象衛星画像|快晴判別|タイヨウコウハツデン|ニッシャハアク|キショウエイセイガゾウ|カイセイハンベツ

要約(日本語): 近年では,太陽光発電の大量導入がされており,増加した発電電力が余る余剰電力が発生している。この余剰電力によって,電力系統が影響を受け,最悪の場合大停電が起こってしまう。これを防ぐため,日射量を把握することで,発電電力を精度よく推定することが求められている。本研究では,気象衛星画像を用いて日射量を把握する際に,大気によって減衰してしまう日射を補正する補正係数αの年間モデルを開発し,評価することを目的とする。開発するモデルは,年間の平均値,月別の平均値,各月の15日を対象とする線形補間の3種類であり,RMSEを用いて評価を行った。評価の結果,年間の平均値がより良い精度が得られることがわかった。

本誌掲載ページ: 38-40 p

原稿種別: 日本語

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