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立体スパイラルコイルを用いた海中ワイヤレス給電の磁界解析

立体スパイラルコイルを用いた海中ワイヤレス給電の磁界解析

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-041

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Magnetic Field Analysis for Undersea Wireless Power Transfer Using a Cone Spiral Coil

著者名: 山本稜(愛知工業大学),元谷卓(愛知工業大学),道木加絵(愛知工業大学),鳥井昭宏(愛知工業大学)

著者名(英語): Ryo Yamamoto (Aichi Institute of Technology),Suguru Mototani (Aichi Institute of Technology),Kae Doki (Aichi Institute of Technology),Akihiro Torii (Aichi Institute of Technology)

キーワード: 非接触給電|海中非接触給電|磁界共振結合|深海探査|立体スパイラルコイル|ヒセッショクキュウデン|カイチュウヒセッショクキュウデン|ジカイキョウシンケツゴウ|シンカイタンサ|リッタイスパイラルコイル

要約(日本語): 近年,水中や海中でのWPT(Wireless Power Transfer)の応用が検討されている。送電/受電コイルを防水ケースに入れて共振させるため,コイルと防水ケースとの間に無駄になる空間が出来てしまう。そこでケースの形状に合わせたコイルを作成することで,送電/受電コイル間の距離を短くすることができる。シミュレーションソフトによって送電/受電コイルモデルを作成し、シミュレーション及び解析を行う。立体スパイラルコイルを受電側に使用した場合、ヘリカルコイルと比較して磁界放射を抑えることが出来る。

本誌掲載ページ: 64-65 p

原稿種別: 日本語

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