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自動車への雷撃様相と被害様相の変遷に関する研究
自動車への雷撃様相と被害様相の変遷に関する研究
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-072
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Transition of Lightning Stroke and Damage Aspects on Automobiles
著者名: 水野湧人(中部大学),小樂崎健斗(中部大学),山本和男(中部大学),角紳一(中部大学)
著者名(英語): Yuto Mizuno (Chubu University),Kento Korasaki (Chubu University),Kazuo Yamamoto (Chubu University),Shinichi Sumi (Chubu University)
キーワード: 自動車|雷保護|雷被害|ジドウシャ|ライホゴ|ライヒガイ
要約(日本語): 近年,ハイブリッド車や電気自動車など環境負荷の小さい車が広く普及するようになった。また,制御・安全などに関わる様々な技術の電子化が進み,搭載される電気電子機器がより高度なものとなり,その数も増加傾向にある。それらの機器は異常電圧やノイズに非常に脆弱で,機器が故障や誤動作を引き起こすことがこれまでの調査(1)により明らかになっている。 しかしながら,現状,十分な雷害対策は施されておらず,走行状況や周囲の環境などによっては大きな事故に繋がる可能性がある。このような被害を防ぐために自動車に対する雷害対策は近々の課題である。 本研究では,Web調査や現地調査により雷被害の現状を明らかにし,雷撃様相や被害様相の変遷についてまとめた結果を報告する。
本誌掲載ページ: 118-119 p
原稿種別: 日本語
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