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補償回路が組み込まれたIGの発生波形の波形パラメータ抽出のための新しい基礎波形の提案

補償回路が組み込まれたIGの発生波形の波形パラメータ抽出のための新しい基礎波形の提案

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-075

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Proposal of The New Base Curve for Analysing Impulse Waveform Generated by Compensated IG

著者名: 清水博幸(日本工業大学),里周二(法政大学),西村誠介(横浜国立大学)

著者名(英語): Hiroyuki Shimizu (Nippon Institute of Technology),Shuji Sato (Hosei University),Seisuke Nishimura

キーワード: 補償回路を内蔵したIG|基礎波形|IEC 60010-1:2010|波頭長|大きな負荷|ホショウカイロヲナオゾウシタアイジー|キソハケイ|アイイーシー60060-1:2010|ハトウチョウ|オオキナフカ

要約(日本語): 補償回路が組み込まれたIGの発生する波形のパラメータをIEC 60060-1:2010で定められた手法で解析すると,IEC 60060-1:1989で定める手法とは異なるT1が計算される。振動もオーバーシュートも重畳していない波形に対して両手法では同一T1値が計算されるべきである。この原因について,既に筆者らはIEC 60060-1:2010に欠陥のあることを報告した。今回,IEC 60060-1:2010の手法に新しい基礎波形を導入することにより,IEC 60060-1:1989と同じT1値を計算することが可能となった。論文ではその詳細を報告する。

本誌掲載ページ: 123-125 p

原稿種別: 日本語

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