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垂直導体問題に関する新見解
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-076
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): New Opinion about Vertical Conductor Problem
著者名: 高橋秀臣(城所数値解析耐雷研究室)
著者名(英語): Hideomi Takahashi (Kidokoro Numerical Analysis Anti-Lightning Laboratory)
キーワード: 垂直導体|反射係数|アース円錐伝搬|スイチョクドウタイ|ハンシャケイスウ|アースエンスイデンパン
要約(日本語): 垂直導体問題は数値解析による解析で解決済であり、Jordanに始まる理論的解明の試みは困難な為、追及されていないのが現状である。これについては著者の論文、「電磁界理論による鉄塔模擬単一垂直導体サージインピーダンスの新導出法」電学論113-B(9)1029(1993)が有るが、反射係数γを考えているとのことで無視されている。今回、この反射係数γを考えることが、アース円錐の伝搬と言う現象が存在することを考慮することにより可能であることが判明した。従って、以前の著者の論文が結果的に妥当であることが判明したので報告する。
本誌掲載ページ: 125-127 p
原稿種別: 日本語
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