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絶縁性不溶物質と水分で汚損されたシリコーンゴム試料表面の絶縁性評価

絶縁性不溶物質と水分で汚損されたシリコーンゴム試料表面の絶縁性評価

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-085

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Evaluation of an insulating performance for silicone rubber polluted by insulating powder and water

著者名: 馬場巧朗(山形大学),米竹浩気(東北電力),溝江弘樹(東北電力),坂田学(東北電力),杉本俊之(山形大学)

著者名(英語): Takuro Baba (Yamagata University),Kouki Yonetake (Tohoku Electric Power),Hiroki Mizoe (Tohoku Electric Power),Manabu Sakata (Tohoku Electric Power),Toshiyuki Sugimoto (Yamagata University)

キーワード: ポリマーがいし|汚損|絶縁性|非接触測定|ポリマーガイシ|オソン|ゼツエンセイ|ヒセッショクソクテイ

要約(日本語): 絶縁材料の外部汚損状態を数値化する指標としてESDDやNSDDなどがあるが、汚損絶縁物の表面を純水で洗浄した際の溶液を調べるものであって、汚損状態の直接評価になっていない。本研究では、非接触で物体表面の絶縁性を評価できる手法を用いて、不溶性物質で汚損したシリコーンゴム材料表面の絶縁性が水分の供給や乾燥によって変化する様子を調べた。砥の粉で汚損したシリコーンゴムに水道水のスプレーを拭きつけた場合、濡れた状態での絶縁性は大きく低下したが、乾燥後は、水スプレー吹き付け前よりも絶縁性が高くなることが明らかになった。

本誌掲載ページ: 142-143 p

原稿種別: 日本語

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