豪雪地帯の送電鉄塔で観測された腐食センサデータの解析

カテゴリ: 全国大会

論文No: 7-090

グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集

発行日: 2020/03/01

タイトル(英語): Analysis of Corrosion Sensor Data Observed in a Transmission Tower in a Snow Country

著者名: 布施則一（電力中央研究所）,朱牟田善治（電力中央研究所）,堀康彦（電力中央研究所）

著者名(英語): Norikazu Fuse (Central Research Institute of Electric Power Industry),Yoshiharu Shumuta (Central Research Institute of Electric Power Industry),Yasuhiko Hori (Central Research Institute of Electric Power Industry)

キーワード: 送電鉄塔|腐食環境|モニタリング|データ解析|大気腐食モニタリングセンサ|豪雪地帯|ソウデンテットウ|フショクカンキョウ|モニタリング|データカイセキ|タイキフショクモニタリングセンサ|ゴウセツチタイ

要約(日本語): 2020年頃に約半分が経年50年を迎える送電鉄塔では，腐食評価手法の開発が求められ，腐食環境因子の観測と腐食速度の評価が重要である。本稿では，報告例が少ない豪雪地帯の大気腐食モニタリングセンサデータについて，送電鉄塔にて観測された結果について報告する。

本誌掲載ページ: 151-152 p

原稿種別: 日本語