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ケプストラム解析による放電放射電磁波源位置標定の加算平均法による精度向上に関する検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 7-129
グループ名: 【全国大会】令和2年電気学会全国大会論文集
発行日: 2020/03/01
タイトル(英語): Improvement of Position Location Accuracy to identify a Discharge-Emitted Electromagnetic Wave Source by Using Cepstrum and Averaging Methods
著者名: 牟田口崇志(九州工業大学),大塚信也(九州工業大学)
著者名(英語): Takashi Mutaguchi (Kyushu Institute of Technology),Shinya Ohtsuka (Kyushu Institute of Technology)
キーワード: 位置標定|部分放電|電力ケーブル|ケプストラム|加算平均|イチヒョウテイ|ブブンホウデン|デンリョクケーブル|ケプストラム|カサンヘイキン
要約(日本語): 高経年化が進んでいる電力ケーブルなどの電力機器において、効率的な設備更新のために的確な絶縁劣化診断や放射電磁波測定による位置標定技術が必要とされている。筆者らはこれまで電磁波発生源の標定位置を容易に理解し、且つ結果の妥当性を直ちに判断するため、電磁波放射源可視化装置の開発を行ってきた。また、到達時間差導出にケプストラムを適用した。本論文では、ケプストラムを用いた手法による位置標定精度の向上を図るため、ケプストラムに加算平均を適用した。位置標定精度の向上が可能であるか、用いるデータ数を変化させて効果を検討した。
本誌掲載ページ: 208-209 p
原稿種別: 日本語
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