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トロイダルトランスの漏れインダクタンスを非対称化する巻線構造の検討
トロイダルトランスの漏れインダクタンスを非対称化する巻線構造の検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 4-092
グループ名: 【全国大会】令和3年電気学会全国大会論文集
発行日: 2021/03/01
タイトル(英語): Investigation of Winding Structure on Antisymmetrization of Leakage Inductance in Toroidal Transformer
著者名: 新帯亮平(北海道大学),折川幸司(北海道大学),小笠原悟司(北海道大学)
著者名(英語): Ryohei Shintai (Hokkaido University),Koji Orikawa (Hokkaido University),Satoshi Ogasawara (Hokkaido University)
キーワード: 高周波トランス|漏れインダクタンス|トロイダルコア|High frequency transformer|Leakage inductance|Toroidal core
要約(日本語): 絶縁形電力変換器においてトランスを高周波駆動する場合,銅損増加による巻線の発熱が問題となる。巻線をコアの外側に巻くことができるトロイダルトランスは,巻線の冷却が比較的容易である。一方で,LLCコンバータにおいて,二次側に漏れインダクタンスを集中させることで軽負荷時の効率を改善する報告例がある。本論文では,一次側または二次側に漏れインダクタンスを集中させることが可能なトロイダルトランスの巻線構造について検討した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 1,004 Kバイト
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