小型高速化IPMSMの減磁改善設計によるモータ特性への影響
小型高速化IPMSMの減磁改善設計によるモータ特性への影響
カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-025
グループ名: 【全国大会】令和3年電気学会全国大会論文集
発行日: 2021/03/01
タイトル(英語): Influence of demagnetization improvement design to motor characteristics in Compact High-Speed IPMSM
著者名: 柏原ひとみ(大阪府立大学),真田雅之(大阪府立大学),森本茂雄(大阪府立大学),井上征則(大阪府立大学)
著者名(英語): Hitomi Kashihara (Osaka Prefecture University),Masayuki Sanada (Osaka Prefecture University),Shigeo Morimoto (Osaka Prefecture University),Yukinori Inoue (Osaka Prefecture University)
キーワード: 埋込磁石同期モータ|電気自動車|減磁改善|Internal permanent magnet synchronous motor|electrical vehicle|demagnetization improvement
要約(日本語): EV, HEV駆動用モータは小型で高出力,高効率であることが求められており,筆者らはこれまでに低鉄損材料と強磁力磁石を適用して性能を改善した小型高速化IPMSMを検討してきた。しかし本モータで使用している強磁力磁石は開発目標の性能を仮定した磁石であり,保磁力が目標値よりも低い磁石となることが考えられるためその場合を想定する必要がある。そこで本論文では,強磁力磁石における保磁力が十分でない場合の小型高速化IPMSMの減磁改善構造の設計指針を得ることを目的として,磁石厚さおよびフラックスバリア先端幅の減磁改善
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 444 Kバイト
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