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同期マイナーサンプリングを導入したモータドライブシステムの検討
同期マイナーサンプリングを導入したモータドライブシステムの検討
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カテゴリ: 全国大会
論文No: 5-104
グループ名: 【全国大会】令和3年電気学会全国大会論文集
発行日: 2021/03/01
タイトル(英語): Introduce of Synchronous Minor Sampling into Motor Drive System
著者名: 堀越琢海(茨城大学),岩路善尚(茨城大学)
著者名(英語): Takumi Horikoshi (Ibaraki University),Yoshitaka Iwaji (Ibaraki University)
キーワード: モータドライブ|永久磁石モータ|電流制御|制御周期|ベクトル制御|Motor Drive|Permanent Magnet Motor|Current Control|Control Period|Vector Control
要約(日本語): 近年,制御用マイコンの高性能化に伴い,モータドライブシステムには状態監視や劣化診断などの新たな機能を実現できる可能性が広がっている。本研究では、無線通信などで実用化されている「プロセッシングゲイン」の考え方を永久磁石モータドライブシステムに導入し,電流制御系を構築する(同期マイナーサンプリング処理)。これによって,高精度な電流検出が実現できることが確認できたので報告する。 実験により従来方式と比較して,同期マイナーサンプリング処理を導入した電流制御系は,検出精度を格段に向上できることを確認した。
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 331 Kバイト
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