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コンクリート柱の劣化状態評価に関する研究

コンクリート柱の劣化状態評価に関する研究

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カテゴリ: 全国大会

論文No: 5-181

グループ名: 【全国大会】令和3年電気学会全国大会論文集

発行日: 2021/03/01

タイトル(英語): Study about Evaluation of the Deterioration Conditions of Concrete Poles

著者名: 花木尚広(東日本旅客鉄道),金子顕(東日本旅客鉄道),島田喜明(東日本旅客鉄道)

著者名(英語): Naohiro Hanaki (East Japan Railway),Akira Kaneko (East Japan Railway),Yoshiaki Shimada (East Japan Railway)

キーワード: 電車|コンクリート柱|寿命|劣化状態|electric railway|concrete pole|lifespan|deterioration conditions

要約(日本語): JR東日本管内の電車線路支持物で用いられているコンクリート柱は、期待寿命を60年と定め建替えを実施している。しかし、期待寿命に明確な根拠はなく、今後20年間で期待寿命となる柱本数が、年間施工数量を大幅に上回るため、劣化状態評価に基づいた期待寿命の見直しが求められていた。そのため、当社管内の高経年柱を収集し、曲げ強度試験、中性化試験、塩化物試験等の各種評価試験を実施した。本報告では、内陸区間と一部塩害区間の柱について検証結果を報告する。

原稿種別: 日本語

PDFファイルサイズ: 508 Kバイト

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