音響インピーダンス顕微鏡を用いた積層塗膜の内部モニタリング
音響インピーダンス顕微鏡を用いた積層塗膜の内部モニタリング
カテゴリ: 全国大会
論文No: 1-041
グループ名: 【全国大会】令和4年電気学会全国大会論文集
発行日: 2022/03/01
タイトル(英語): Internal Inspection of Multi-layered Coating Using the Acoustic Impedance Microscope
著者名: 磯辺悠斗(豊橋技術科学大学),川島朋裕(豊橋技術科学大学),村上義信(豊橋技術科学大学),穂積直裕(豊橋技術科学大学),小林和人(本多電子)
著者名(英語): Yuto Isobe (Toyohashi University of Technology),Tomohiro Kawashima (Toyohashi University of Technology),Yoshinobu Murakami (Toyohashi University of Technology),Naohiro Hozumi (Toyohashi University of Technology),Kazuto Kobayashi (Honda Electronics Co.,Ltd)
キーワード: 超音波顕微鏡|エポキシ樹脂|音響インピーダンス|ultrasonic microscope|epoxy resin|acoustic impedance
要約(日本語): エポキシ樹脂は,主剤と硬化剤の混合比率,攪拌方法,硬化時間などの条件によって硬化後の特性が大きく変化する。例えば,局所的な硬化進展の相違によってエポキシ樹脂内部に密度分布が生じ,硬化後に残留応力が発生する。これにより,所望の機械的強度や電気的特性などが発揮されない場合がある。
超音波は,音響的な性質が異なる媒質の境界面で反射するため,反射波を解析すると厚さ方向に沿った物性値(密度や音速)の分布が得られる。センサを2次元走査することで,3次元の立体的な分布として評価が可能である。
本研究では,超音波顕微鏡を用いて,混合条件が異なる室温硬化型2液混合エポキシの硬化ムラを音響インピーダンス断層像として観察した。
本誌掲載ページ: 57-58 p
原稿種別: 日本語
PDFファイルサイズ: 498 Kバイト
受取状況を読み込めませんでした
